こんにちは。
すっかり梅雨もすぎ、暑い夏がやってきてますね。
なんか梅雨の日数も今年は短くてあっという間に過ぎ去っていった気がします。
(個人的にはジメジメが嫌いなので良かったですけど)
今日はこんな暑い夏に皆さんが思う【ドライヤーめんどくさい問題】ついて。
とにかく、暑くなるとお風呂上がりのドライヤーがめんどくさいというか、
かけたくなくなり自然乾燥しちゃってる人も多いと聞きます。
しかし、髪の健康のためにはドライヤーで乾かす事は大切ですので
めんどくさくても乾かすようにしましょう!
乾かさなんくて起こるデメリットもご紹介しておきます。
【髪を乾かさないと起こるトラブル】
雑菌が増殖する
頭の臭い
抜け毛
その1 雑菌が増殖する
濡れた状態でいつまでもいると髪や頭皮に雑菌が沸きやすい状態になります。
そのため暑い時期にドライヤーがめんどくさいと言って長時間放置しすぎないようにして
乾かすよう心がけましょう。
その2 頭の臭い
単純に乾かすことを放置した結果、頭が臭くなります。
例えば、洗濯物も乾燥しきっていない生乾きの状態だと臭くなりますね?
それと似ています。
その3 抜け毛
その1、に少し付随しますが雑菌が繁殖した結果、
毛穴や頭皮の健康状態が悪くなり毛根が弱い毛髪が生えてきます。
結果抜けやすく抜け毛が気になるようになります。
頭皮は健康な状態を保つようにしましょう。
【夏のトラブルを解決する対策】
ドライヤーの見直し
乾かし方のコツ
ヘッドスパなど
その1 ドライヤーの見直し
正直言って、ドライヤーの性能で髪の乾くスピードはかなり変わると思っていて
風量や熱のコントロールでかなり仕上がりに差があるのも事実です。
特に風量に関してはしっかりした風量がないといつまで経っても乾かないなんてことに
なりかねません。
そして熱のコントロールは髪の仕上がり感の違いとなって出てきます。
特に感じるのは美容室で乾かした時ではないでしょうか?
美容師が熱のコントロールをきちんとした乾かし方をすると、髪って艶が出ませんか?
あの乾かし方を自宅でも!と言いたいところではありますがなかなか再現するのは難しく
技術がいるので、熱のコントロールを勝手にしてくれるドライヤーを使うのは髪の仕上がり
を自宅で綺麗に見せたい方にとっては強い味方になってくれると思います。
例えば、熱によるダメージをコントロールしてくれるドライヤーとは
【Panasonic】のナノケア
【ReFa】 ビューテックドライヤープロ
などです。大風量のものでは美容室で使っている
【NOBBY】 NB3100
などがオススメです。
※【NOBBY】はお取り寄せできますので欲しい方はご来店前にお知らせください。
ぜひチェックして見てください。
その2 乾かし方のコツ
コツというほどのものではありませんが、乾かす前にドライヤーの時間を短縮させる方法が
あります。タオルドライです。
タオルドライで特に根本の水分をしっかりとて乾かすと早く乾くようになります。
根本部分が一番乾くのに時間が必要で水分が残っているといつまでも乾きません。
できるだけ根本の水分をしっかりとってあげるようにするだけで数分早く縮めることが
できます。
その3 ヘッドスパなど
頭皮に雑菌が溜まっていたりすると抜け毛の原因になったりしますが、ヘッドスパなどで
毛穴の汚れをしっかり落とし健康な状態の頭皮に保ってあげるのは頭皮にとっても、
髪にとっても大切なことです。
2ヶ月に一度、美容室で髪のケアに頭皮ケアをするだけでもスッキリして
汚れも落とせます。
ご予約の際、ぜひご相談ください。
まとめ
ドライヤーをかけたくない季節。「夏」
ですがかけて乾かさないと髪や肌トラブルを招くこともあります。
上記の方法を使い、少しでもみなさまの夏のドライヤーが楽になることを願っております。
ではまた。
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